障害者差別解消の取り組み

障害者差別解消の取り組み

敬和学園大学では開学以来、キリスト教主義に基づいて、障害を持つ学生を積極的に受け入れ適切な修学支援を提供し、卒業生として社会に送り出してきました。2015年4月には、支援体制を充実させるために学生支援センターを開設し、配慮を要する学生への丁寧なサポートを行っています。

2016年4月1日に、障害を理由とする差別の解消を推進し、障害の有無によって分け隔てられることなく共生する社会を実現することを目的として、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(障害者差別解消法)が施行されました。

この障害者差別解消法に基づき、本学では、障害を理由とする差別の解消の推進に関して適切に対応するため、「敬和学園大学における障害を理由とする差別の解消の推進に関する教職員対応要領」(2016年5月11日)を制定しました。
この規程には、障害を理由とする不当な差別的取扱いの禁止や、障害者に対する合理的配慮の提供、障害者差別の解消に関する推進体制、相談体制および紛争防止体制の整備などが定められています。

敬和学園大学における障害を理由とする差別の解消の推進に関する教職員対応要領

障害を理由とする差別の解消の推進に関する教職員対応要領における留意事項

障害者差別解消にかかわる取り組みに関する相談窓口

本学における、障害を持つ学生およびその家族の相談窓口は、学生支援センターとなっております。
障害者差別解消にかかわる取組に関するお問合せは、下記までご連絡ください。

敬和学園大学 学生支援センター 新潟県新発田市富塚1270(957-8585)
Tel:0254-26-3668 Fax:0254-26-3669 e-mail:support@keiwa-c.ac.jp