社会福祉士課程
社会福祉士国家試験受験資格課程
少人数教育ならではの懇切丁寧な指導により、今日の社会に求められる自立支援の視点を持った社会福祉士を育成しています。社会福祉士国家試験対策のためのサポートも充実しています。
敬和学園大学での自由な精神と豊かな人間性を生かした学びは、福祉の現場でも役立っています。

社会福祉士受験資格課程 3つのポイント
リベラルアーツにより、豊かな人間性を育みます
リベラルアーツの幅広い学びにより、自由な精神と豊かな人間性をもって、他者のために尽くす人間性を育成します。
福祉理論とその実践の統合を図ります
授業を通じて社会福祉の理論を学び、ソーシャルワーク演習により、その実践方法を身につけ、ソーシャルワーク実習により、それらの統合を図ります。
学生・教員が一体となった国家試験対策
社会福祉士国家試験に対応した資料室の設置や対策講座・合宿を行い、学生と教員とが一体となって対策に取り組みます。
社会福祉士国家試験受験資格課程の教育フロー
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ソーシャルワーク実習
「ソーシャルワーク実習」は、社会福祉士国家資格取得のための必修科目であり、理論と実践の統合を学ぶ重要な科目として位置づけています。1年次から2年次の間に2回の事前実習、3年次で2週間の現場実習を2回行います。

国家試験受験対策講座
3年次から「国家試験受験対策講座1~4」を開設しています。この講座で、専門教員が、国家試験の出題範囲やよく出題される項目、理解する上での着眼点、出題様式などについて、丁寧に解説していきます。同講座では、すでに福祉の現場で活躍している卒業生から、福祉の道にすすんだ理由や仕事の現状、国家試験受験対策など、身近な視点から話していただく機会も設けています。
また、社会福祉士国家試験に関する資料を集め、議論や自習のスペースも完備した資料室を用意しています。
