一戸 信哉

一戸 信哉(いちのへ しんや)

一戸 信哉(いちのへ しんや)

職名(所属)・連絡先

教授 (人文学部 国際文化学科)
ichinohe@keiwa-c.ac.jp

担当分野と主な担当科目

<担当分野> 映像制作(出前講義・探究学習はこちら)
<主な担当科目> 情報メディア論、デジタルジャーナリズム論、情報法、時事問題研究、情報メディアPBL、情報メディア事情、情報メディア演習、アクティブラーニング演習

こんな授業をしています

「必修の『パソコン』、いやだけどしょうがない」と思ってやってきた学生たちでも、楽しみながらコンピュータやインターネットを多彩に使いこなせるようになるような、実践的な授業を目指しています。 新しいウェブテクノロジーは、人々の情報共有のあり方や情報流通の形式を、ここ数年で革新的に変化させてきています。この先数年間で、マスメディアを含めた大きな変化が、急激に進んでいくことでしょう。こうした変化を楽しみつつ、社会変化の波に柔軟に対処できる大学、大学生を作っていきたいと思っています。
>一戸信哉教授に関連するブログ記事はこちら
>一戸信哉教授の個人ブログはこちら(ICHINOHE Blog): 外部リンク

学生制作による紹介動画

(再生時間: 7分8秒)

略歴

1993年     早稲田大学法学部 卒業
1995年     早稲田大学大学院法学研究科公法学専攻修士課程 修了(修士(法学))
1995-2000年  財団法人国際通信経済研究所 研究員
2006年より   敬和学園大学

研究分野・主な研究業績

研究分野
情報法、情報メディア論

主な著書・研究業績
・『ソーシャルメディア論:つながりを再設計する』(藤代裕之編著) 青弓社、2015年。(共著)
・『情報メディア論』(丸山不二夫編) 八千代出版、2000年。(共著)
・『通信・放送の融合』 日本評論社、1997年。(共著)

・『サイバー法判例解説』 株式会社商事法務別冊NBL No. 79、2003年。(分担執筆)
・『Q&A インターネットの法務と税務』 新日本法規、2001年。(分担執筆)
・「『コンテンツ抽出サービス』と著作権」 『情報通信学会誌』86号、2008年。
・「デジタルコンテンツのネットワーク上での流通と著作権法の課題」 『情報通信学会誌』77号、2005年。
・「P2Pを利用したサービスの現状と最近の論議について」 『稚内北星学園大学紀要』1号、2002年。

主な所属学会
情報ネットワーク法学会、情報通信学会、情報処理学会、国際法学会

地域での活動

2021年から現在 新潟県農業共済組合コンプライアンス委員会委員
2018年から現在 しばた寺開き実行委員
2018年から現在 にいがたデジタルコンテンツ推進協議会幹事
2018年から現在 新潟県教育庁いじめ対策等検討会議委員・座長
2016年から現在 エフエムしばた番組審議委員長
2016年から現在 新発田市景観審議会委員長
2015年から現在 サイバー空間の脅威に対する県産学官民合同対策プロジェクト推進協議会会長
2015年から現在 草の根サイバーセキュリティ運動全国連絡会評議員
2013年から現在 新潟県警サイバー犯罪対策アドバイザー
2011年から現在 情報セキュリティワークショップ in 越後湯沢 大会運営委員長

2019年10月 新発田市オープンカレッジ「新潟で学ぶ『情報メディア』」
2018年10月 新発田市オープンカレッジ「ソーシャルメディア時代の観光」
2015年1月 にいがた市民大学「まちづくりの現在と行方」