山﨑 由紀

山﨑 由紀(やまざき ゆき)

山﨑 由紀(やまざき ゆき)

職名

教授 (人文学部 英語文化コミュニケーション学科)

主な担当科目

アメリカ社会と歴史、メディア英語、講読、コミュニケーション演習

こんな授業をしています

英語文化圏の代表的地域のひとつであるアメリカ合衆国の歴史を担当しています。
特に、従来多くの方が学んで来た政治史・外交史に加え、人々・民衆からの視点を重視する社会史という分野をとり入れ、ある歴史的事象がどうして起こったのか、そしてその背景で当時の人々がどのように生きていたのかを授業では考えていきます。歴史の中で、いわゆる「英雄」たちにとどまらず、「人々」を主役に据えることにより、現在の私たちをとりまく社会を考えていくことにも繋がる「歴史と社会を見る視点」を養うことが大きな目的です。「歴史を学ぶ」だけではなく、「歴史に学ぶ」ことが現代を生きる私たちの糧となるという発想が、すべての授業のベースにあります。

略歴

1987年 上智大学文学部史学科 卒業(文学士)
1989年 上智大学大学院文学研究科史学専攻博士前期課程 修了(文学修士)
1989-1996年 上智大学アメリカ・カナダ研究所 研究員
2000年 米国カトリック大学大学院歴史学部修士課程 修了(M.A. in History)
2000-2011年 米国カトリック大学大学院歴史学部博士課程
2003-2006年 スミソニアン協会国立アメリカ歴史博物館 共同研究員
2003-2007年 米国カトリック大学: 米国カトリック歴史博物館・大学史料室 研究員
2011年 米国カトリック大学大学院歴史学部博士課程 修了(Ph.D. in History)
2008年より 敬和学園大学

研究分野・主な研究業績

研究分野
アメリカ文化、アメリカ研究、アメリカ史

主な著書・研究業績
・American Catholic Mission to Japanese in the United States: The Intersection of Religion, Cultures, Generations, Genders, and Politics, 1910 to 1970. Ph.D. dissertation to the Catholic University of America, 2011.
・“St. Francis Xavier School and Acculturation and Enculturation of Japanese Americans in Los Angeles: 1921-1945″ U.S. Catholic Historian, Vol.18, No.2, 2000. (「聖フランシスコ・ザビエル日本人学校と在ロサンジェルス日系アメリカ人をめぐる文化変容と文化適応:1921年~1945年」)
・「世紀転換期のアメリカ・カトリックと労働運動-アメリカン・カトリシズム形成における『労働騎士団』の役割」 『紀尾井史学』18号、1998年。

主な所属学会
日本カナダ学会、日本アメリカ学会、Association of Asian American Studies

地域での活動

2015年10月 創立25周年記念シンポジウム 「戦後70年!今あらためて「歴史認識」を問う」
2013年11月 知を磨き、心を養う教養講座 「第二次大戦期・大戦後の在米日本人と日系人」