キャンパス日誌
【新任教員のごあいさつ】川のように人と人をつなぎ、共に歩む(北川博司)

この4月より滋賀を離れ、赴任して参りました。故郷で有名なのは琵琶湖、日本最大の湖として知られています。しかし法律上では「湖」ではなく「川」として位置付けられています。そのせいか故郷では「川」の付く名が多く、私は川に不思議な縁を感じています。実際、新発田の地に移り住んでみると、この地域は阿賀野川の北側に位置することから「阿賀北」と呼ばれていることを知り、深い親しみを覚えています。
川はさまざまな土地や人々をつなぎながら、ゆっくりと流れ続けます。時に穏やかに、時に激しく姿を変えながらも、多くの生命を支え、豊かな実りを育んできました。聖書には、「エデンから一つの川が流れ出て園を潤し」(創世記2:10)というみ言葉があります。人と人、人と地域、人と学びとを結び、互いを潤していく存在でありたい―そのような祈りを抱きつつ、社会福祉の学びを通して、学生の皆さんや地域の方々と歩んで参りたいと願っております。どうぞよろしくお願いいたします。
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