キャンパス日誌
寺町茶会も同時開催「新発田朝市十二斎市」
快晴の朝、第8回となった新発田朝市十二斎市を開催しました。今回は寺町茶会も同時開催でした。地域の皆さまのご協力と学生のがんばりとで成功することができました。実行委員会事務局を担った学生たちのそれぞれの一言をご披露します。
私は出店者さまの担当でした。当日のご挨拶だけではなく、事前に出店者さまを伺うことで見えてくるもの、新しい意見やご要望がたくさんありました。そして、十二斎市は実行委員会だけがつくるのではなく、出店者さまと一緒につくりあげていくということを学びました。次回も出店者さまに気持ちよく参加していただける環境を整えていきたいです。(国際文化学科3年 土田)
堀部安兵衛武庸生誕地まつりとの協賛で、安兵衛関連グッズの販売を担当しました。今回の目玉商品でもあった東京新橋の新正堂『切腹最中』は午前中に完売し、新発田市内の菓子店さまの商品もまとめ買いされるお客さまがたくさんいらっしゃいました。天気がよく、初めてお茶会が開かれたこともあり、当日は、多くのお客さまで賑わいました。(国際文化学科3年 坂田)
私はイベント担当として、学内サークルにパフォーマンスの依頼を行い、朝市の賑わいを盛り上げていました。今回から寺町茶会も加わり、着物姿の茶会のお客さまが行き交い、活気のあるよい雰囲気が見られました。茶道の知識が不足しご迷惑もかけましたが、お客さまから楽しかったと声をかけていただき、準備した甲斐があったと感じました。(国際文化学科3年 井上)
今回区画と駐車場を担当し、多くの方々と接することで、また新発田が好きになりました。私は、当日も駐車場での誘導作業が多かったので、寺町通りのお店やお茶会はあまり見られませんでした。けれど、この仕事をしていても「ありがとう」「また秋も来たいです」などといったお言葉をいただくことができ、すごくうれしかったです。(国際文化学科3年 佐藤)
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