学部・学科ブログ

社会福祉士国家試験合格に向けて、本格始動!

酷暑が続くなか、8月22日、23日の2日間にわたり、「国家試験対策講座3」を開講しました。

第36回社会福祉士国家試験は、2024年2月4日に行われます。
今年度の受験生は9名です。3人ずつ、3つのグループに分かれてそれぞれが工夫をして問題を作成し、全員で解き、確認することで知識を確かなものとしました。

この時間は、「権利擁護と成年後見制度」です。
「成年後見の申し立てができる人は、本人、配偶者、検察官、市町村長などの他に親族ができるが、何親等内の親族か」について、答えがわかるだけで済ませず、具体的に誰が可能なのかを確認します。記憶するためには、声を出し、身体を動かし、繰り返すと効果的です。

社会理論と社会システム

社会福祉士の受験科目である「社会理論と社会システム」は大学で受講する社会学とは異なる内容なので、覚えることがたくさんあります。これもかるた形式にして覚えました。

2日目は、ラジオ体操から始めました。少し疲れた頭がすっきりして、集中力も高まりました。

障害者に対する支援と障害者自立支援制度

「社会保障」はクロスワードです。最後に、「メザセゴウカク」が抽出できました。

スタートアップはこのようにゆるやかなものですが、試験まで残すところ5ヶ月ですから、学習時間もどんどん増やして行かねばなりません。後期には自主的な勉強会も本格化します。

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