情報メディア研究所

【ゼミ】山古志でのスタディツアー・取材を実施しました(房・木下・一戸)

2018年7月15日、長岡市山古志を訪問し、スタディツアー・取材を実施しました。今年度は、房ゼミ(担当:房文慧教授)・木下ゼミ(担当:木下光弘講師)・一戸ゼミ(担当:一戸信哉教授)の3つのゼミから、34名の学生が参加し、復興交流館おらたる、中越地震の際に水没した木篭集落、手掘りトンネルの中山隧道を訪問しました。それぞれのゼミで、調査目標を持ち、中越地震とその復興、里山の暮らしについて、学びを深め、カメラ取材を行いました。

木籠集落

旧木籠集落の水没家屋を調査

おらたるで地元の方からお話をうかがう

おらたるで地元の方からお話をうかがう

中山隧道

手掘りトンネルの中山隧道

薬師の陵で取材

薬師の陵で取材

おらたるで集合写真

おらたるで集合写真

2016年度からスタートした、山古志のスタディツアー・取材ですが、今年度は3ゼミの合同企画に発展しました。広い新潟県の多様性を学ぶことは、日頃の大学での学びに対する大きな刺激になっています。