教育プログラム

山古志で、自然と人間が共存する日本の原風景を見てきました[2017-06-11]

国際文化学科の房ゼミ・一戸ゼミは、敬和学園大学に留学中の特別聴講生(中国・広東海洋大学寸金学院学生)と共に、新潟県長岡市山古志を訪問しました。山古志の歴史・文化、そして中越地震による被害とその後の復興について、教室で学んだことを自分の目で確かめるためです。

寸金学院からの留学生と房先生

寸金学院からの留学生と房先生

 

山古志は、日本の原風景を見られるところです。山古志の人々は、地滑りしやすい地盤に対応するために、横井戸掘りなどの独特な技法で水資源を確保し、棚田(稲作作り)、棚池(養鯉に利用)を活用して、長い年月にわたって自然と人間が共存し、よい循環をもたらす、保全活動を展開しています。

青空が反射してきれいな山古志の棚田

青空が反射してきれいな山古志の棚田

 

丸重養鯉場を見学したあと、学習の一環として、丸新料理屋にて鯉刺身を試食すると共に、山古志で取れた米と野菜などをふんだんに使った「山古志弁当」をいただきました。また、震災復興資料館郷見庵売店では、手作りの山菜漬物の味を満喫することができました。

丸重養鯉場にて説明を受ける学生たち

丸重養鯉場にて説明を受ける学生たち

鯉のお刺身をいただきました

鯉のお刺身をいただきました

山古志弁当で現地の幸を満喫

山古志弁当で現地の幸を満喫

 

山古志の棚田・棚池を利用した稲作・養鯉文化などは、2017年3月、日本農業遺産に認定されています。留学生にとって、この日の体験は、日本文化・歴史に触れ、さらに深く理解するための貴重な機会となったことでしょう。
一戸ゼミは、当日映像による取材活動を行い、山古志をテーマにした映像作品を制作する予定です。

一戸ゼミによる映像撮影

一戸ゼミによる映像撮影

(国際文化学科教授 房文慧、一戸信哉)

 

そのほかの写真は、敬和学園大学のFacebookページからご覧いただけます。

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