キャンパス日誌
【学生レポート】動物保護施設でボランティアをしました(アニマルレスキュー)
敬和学園大学「敬和アニマルレスキュー」サークルが、新潟市西蒲区にある動物保護施設のあにまるガードさまでボランティア活動を行ってきました。「敬和アニマルレスキュー」は、動物に関するボランティアに参加するサークルで、新潟県動物愛護協会の協賛団体の1つです。
ボランティアに参加した志田らなさん(英語文化コミュニケーション学科1年)からのレポートをお届けします。
私たち敬和アニマルレスキューは、新潟市西蒲区にある動物保護施設のあにまるガードさまでボランティア活動を行ってきました。あにまるガードさまでは、貰い手が見つからないと思われる動物や、他の動物愛護団体から拒否された動物たちを助け、新しい家族を見つけるお手伝いをしています。
今回、私たちは犬の散歩の手伝い、猫の部屋の掃除をさせていただきました。私は猫の部屋の掃除を担当しました。部屋にはさまざまな理由で保護されている猫がたくさんいました。私が部屋に入ると猫たちは、おびえてテーブルの下などに隠れてしまい、とても悲しい気持ちになりました。これまで人間にひどいことをされたことがあるのではないかと思いました。そんな猫たちには、人間に愛されるという喜びを知り、幸せになって欲しいと強く思いました。
また、私たちは大学内に犬猫の玩具やおやつ、タオルなどの寄付BOXを設置していました。今回の訪問の際、皆さまから寄付していただいたものを施設にお渡しすることができました。たくさんのご協力ありがとうございました。
私たち敬和アニマルレスキューはボランティア活動の後に、ピクニックをしたり、自分のペットについて話したりして、とても楽しいサークルです。動物が好きで、施設の動物たちのお世話をしたいと思っている方はぜひ、敬和アニマルレスキューに参加してください!お待ちしています。
(英語文化コミュニケーション学科1年 志田らな)
そのほかの写真は、敬和学園大学のFacebookページからご覧いただけます。