キャンパス日誌

1年生全員が新発田市内を散策、「新発田市内フォト・ウォーク」を行いました

敬和学園大学では、1年生の必修科目として、地域の歴史・文化・社会・経済の現状を学ぶ「地域学入門」を開講しています。
この授業の一環として、受講生全員で新発田市内を散策し、写真を撮影しながら街の魅力を再発見する「新発田市内フォト・ウォーク」を行いました。

当日は、200名を超える1年生全員が朝早くにJR新発田駅近くの東公園に集合しました。

新発田駅前の東公園に集合した学生たち

新発田駅前の東公園に集合した学生たち

 

学生たちは25のグループに分かれ、紅葉が美しい爽やかな秋晴れの下、新発田市内各所を散策し、写真を撮っていました。
これだけの人数の若者たちが街にあふれ、動き回ることは非日常感があり、市民の皆さまも興味津々で、何の催しなのか何度も尋ねられました。

新発田市内をグループに分かれて散策しました

新発田市内をグループに分かれて散策しました

秋晴れの中、紅葉で色づく日本庭園(金升酒造)を撮影

秋晴れの中、紅葉で色づく日本庭園(金升酒造)を撮影

 

学生たちが撮影した写真は、ゼミごとに選定作業を行い、それぞれが発見した街の魅力について、今後開催される「フォト・ウォーク発表会」にて情報交換を行う予定です。

写真撮影をする学生たち その1

写真撮影をする学生たち その1

写真撮影をする学生たち その2

写真撮影をする学生たち その2

どんな写真とコメントが発表されるか今から楽しみです。

学生たちが、キャンパスの立地している地元新発田について、より理解を深められたことを願っています。
ご協力いただきました地域の皆さま、ありがとうございました。(地域連携センター)