キャンパス日誌
「地域学」で、月岡温泉街と清風苑さまを見学しました
敬和学園大学には「地域学」という授業があり、学生たちは、地元の自治体や会社のトップの方からお話を伺える機会が用意されています。
今回の授業では、地元新発田市にある月岡温泉を、清風苑さまのご案内で見学させていただきました。
月岡温泉は「美人の湯」として有名で、温泉が湧き出してから100年以上の歴史があります。
見学では、清風苑 樋口会長より、月岡温泉の観光客誘致の取り組みについて、実際に温泉街を散策しながら説明していただきました。
月岡温泉街の中にあるいくつかのポイントでスタンプを集めるラリーにも参加させていただきました。
学生たちは、景品としていただいた300円の商品券で思い思いのお土産を買うことができました。
また、自称「日本一まずい」源泉の杜では、みんなで月岡の源泉を味わわせていただきました。
そして、最後は清風苑さまに戻り、今後この月岡温泉を盛り上げていくために取り組めることについて、意見交換を行いました。
学生たちは、大学のある新発田市の観光文化を実体験を通じて理解すると共に、短い時間ではありましたが、自分たちの意見を伝えることでその発展に関わるという経験ができました。
清風苑さま、ありがとうございました!
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