キャンパス日誌
職員のスキルアップを目指した研修会を実施しました
職員のスキルアップを目指したSD(Staff Development)研修を実施しました。
すべての職員が大学職員としての専門性を身につけ、実践する方法を学ぶことで、学生たちの成長を促す適切なサポートを行えるようになることがこの研修の1つの目的です。
午前中はAED(自動体外式除細動器)を使った救命救急訓練を行いました。
緊急時にも一人ひとりがうまく対応できるよう、心肺蘇生訓練用の人形を使い、参加者全員が一時救命措置の体験を行いました。
また、午後はNPO法人NEWVERY理事長の山本繁氏を講師を迎えての研修を行いました。
大学を取り巻く状況と本学の特長を踏まえ、入学から卒業まで各部門が抱える課題について、講師の山本氏より他大学の事例の紹介やアイディアをいただくことができました。
特に、2016年4月からはじまる学生寮について、学生の成長のためにどのように運営していくことが効果的であるか、山本氏からのお話を伺うことで、私たちそれぞれがその実践方法について考える機会にもなりました。
全職員が、一人ひとりの学生に向き合い、適切な対応をすすめていけるよう、このような研修を今後も継続的にすすめていきます。
そのほかの写真は、敬和学園大学のFacebookページからご覧いただけます。