キャンパス日誌

第18回日本海カップ綱引き選手権大会

新発田市カルチャーセンターにて行われた「日本海カップ綱引選手権大会」に、敬和学園大学の学生と教職員でチームをつくり、参加してきました。この大会は、冬の新発田を盛り上げようというアイディアから生まれた大会で、今年で18回目の開催となります。新潟県内外から合計24チームの参加がありました。

敬和学園大学からは、男女混合の部に3チームと男子一般の部に1チーム、それぞれ地元の自衛隊の方に助っ人として加わっていただき、参加しました。この大会の審判長を務める、高橋満さん(敬和学園大学 施設係職員)の指導の下、大会前の数ヶ月、学生・教職員とも大学の体育館を使って練習を重ねてきました。大会当日は、学長も応援にかけつけてくださり、全員がひとつになって力いっぱい綱を引きました。また、開会式や休憩時間などでは、本学のブラスバンド部の演奏やチアリーダー部の踊りがあり、大会を盛り上げるのに一役かいました。
残念ながら、強豪ぞろいの大会で、他の参加チームから勝利をあげることはできませんでしたが、最後は、学生・教員チームと職員チームの対戦もあり、大いに盛り上がりました。

<学生+教員チーム vs 職員チーム>