ボランティアセンター
ボランティアセンター
敬和学園大学では、学内に「ボランティアセンター」を設置しています。センターでは、専門のコーディネーターが、ボランティア活動についての情報の収集と発信を行い、学生と地域の社会福祉施設やボランティア団体等との連絡や調整をしています。また、学生ボランティアコーディネーター養成のために、専門講師を招いての講座開催や他大学への事例見学なども積極的に行っています。
ボランティア情報の発信について
ボランティアセンターに寄せられた情報をより早く、あなたのお手元に届けます。
ボランティア科目の履修について
ボランティア活動の入門プログラムを、全学必修の「ボランティア論(2単位)」として、 カリキュラムの中に正式に位置づけています。 また、2年次には専門演習の中で教員やほかの学生と共に活動する「ゼミ・ボランティア体験」、さらに自主的・継続的なボランティア活動に対して最大8単位まで単位認定しています。
ボランティアセンターの活動
ゼミ・ボランティア体験
地域との交流を大切にしている本学では、ボランティア活動においてもそのことを意識しています。ボランティアを通じた学びが地域貢献や社会貢献へ繋がり、学生は「生きる力」を備えた人間に成長することができます。ボランティアと聞くと身構えてしまう人がいるかもしれませんが、地域を大切にすることは誰にでもできることなのです。
ふれあいバラエティ
近隣の福祉施設等の皆さまを敬和学園大学に招いて、 音楽やゲーム等による交流のひとときを過ごす「ふれあいバラエティ」を開催しています。 このプログラムの企画立案、準備、運営等はすべて学生によって行われています。大学の様子や学生たちの活動を、施設や地域の皆さまに知っていただくよい機会となっています。
災害ボランティアチーム「Keiwa HOPE」
2011年3月11日の東日本大震災に対して「何かできることはないか」という思いをもった学生・教職員が集まり、ボランティアセンターが中心となって結成されたのが「Keiwa HOPE(Keiwa forHelping Other PEople)」。 岩手県や宮城県、熊本県での現地活動、各所での募金活動をしています。