キャンパス日誌
【敬和スポーツ】敬和学園大学の学生が北信越学生アーチェリー対抗戦で優勝!
4月15日(土)、16日(日)に行われた第39回北信越学生アーチェリー対抗戦にて、男子団体で敬和学園大学が2位、男子個人で小田英慶さん(国際文化学科2年)が1位、田形洸稀さん(国際文化学科1年)が2位、女子個人で小林千尋さん(国際文化学科2年)が2位となりました。
<大会について>
大会名:第39回北信越学生アーチェリー対抗戦
開催日:4月15日(土)~16日(日)
会場:湖南運動公園(石川県金沢市)
主催:北信越学生アーチェリー連盟
大会結果
男子団体
・2位 敬和学園大学
男子個人
・1位 小田英慶(国際文化学科2年)
・2位 田形洸稀(国際文化学科1年)
・9位 中村太一(国際文化学科2年)
女子個人
・2位 小林千尋(国際文化学科2年)
選手およびコーチからのコメント
小田英慶さん
今年のアウトドアシーズン初の大会でした。風は吹いていたのですが、それ以上に点数を出せず、団体の点数に余裕を作ることができませんでした。去年も王座決定戦に出場することができず、「今年こそ」という気持ちがあったのですが僅差で団体2位という結果になってしまい、非常に悔いの残る試合となりました。自分は風が苦手なのでエイムオフの練習を意識的に多めに取り入れていたのですが、その結果を少しだけ出すことができたので、今月末の国体予選に向けてしっかりと調整をしていきたいです。
田形洸稀さん
大学入学後初の大会で個人2位という結果で良かったという思いと、点数が低くて残念という思いがあります。来年は自分が満足する点数を出し、1位になりたいと思います。
小林千尋さん
今回の試合会場はとても風が吹くと分かっていたので不安でいっぱいでした。練習では感覚を重視し、試合でも同じ感覚で射つことができましたが、風に流されないように早くクリッカーを切ろうと焦っていたのかもしれません。去年も今年も納得のいく点数が出ませんでした。
小林舞コーチ
団体戦で優勝できず、王座決定戦の出場を逃してしまい、本当に悔しい結果となりました。風が吹く中で選手たちは苦戦していましたが、最後まであきらめずにプレーしていました。今後は西日本大会や国体の県予選がありますので、各大会で点数が出せるように対策していきたいと思います。