キャンパス日誌

トップを目指すアーチェリー部

敬和学園大学では、2009年度入学生向けに「スポーツ推薦入試」を実施します。対象種目は、「アーチェリー」「バドミントン」「テニス」の3種目です。学業とスポーツを両立することで、視野をひろげ、教養を深め、人間らしい心を備えた人間を育ていくことを目指します。

この対象種目の1つであるアーチェリー部は、この4月に新潟県の国体監督でもある夏井博臣さんを監督兼コーチにむかえました。学生たちは夏井監督とともに、毎日、授業のはじまる前の朝練習および授業後の定期練習を続けています。日々の練習の成果はすでに出てきており、新潟県代表強化選手として、夏井監督をはじめ、国際文化学科の梨本晃太さんと共生社会学科の本間唯さんの3人が選ばれました。2004年に完成したアーチェリー場もよりレベルの高い練習に耐えられるように、今後改良していく予定となっています。
今年の大きな目標は、インカレ(全日本学生アーチェリー選手権大会)と大分国体でよい成績をおさめることです。みなさんもご一緒に応援ください。

<彼らの視線の先には>