キャンパス日誌

教職課程反省会が開催されました

教職課程反省会が開催されました。

これは教職課程の学びを終えた4年生たちが、その活動を振り返り、その経験と反省を後輩たちに伝えるものです。

後輩たちに、自分たちの経験を伝えていきます

後輩たちに、自分たちの経験を伝えていきます

教育実習にむけて、はじめてメンバーが力を合わせて取り組んだ「妙高宿泊合宿」、
新発田市内の中学校での「インターンシップ」、
聖籠町の小学生たちの引率補助として参加した「わんぱくキャンプ」、
教員免許状取得に必要な「介護等体験」、
そして、これらの活動を乗り越え取り組んだ、聖籠中学校での「教育実習1」、母校の教壇に立つ「教育実習2」「教育実習B」。

 

それぞれの経験を丁寧に振り返り、後輩たちに一つ一つ伝えていました。

真剣に話を聴く後輩たち

真剣に話を聴く後輩たち

 

最後の教職課程4年間の振り返りでは、多くの学生たちが涙を浮かべながら、その思いを伝えてくれました。

聴いている私たちにも、4年生メンバーの強い団結と学生一人ひとりの成長が伝わる反省会でした。

4年間の教職課程を振り返る

4年間の教職課程を振り返る

 

16名の教職課程修了者のうち、3名が4月から教壇に立ちます。

また、教職を目指して大学院に進む者、勉強を続ける者、そして一般企業で働く者、それぞれが新しい歩みをはじめます。

先生、職員も一緒に記念写真

先生、職員も一緒に記念写真

 

この4年間の経験を大切に、それぞれが社会を明るく照らす光となって活躍してくれるを期待しています。