キャンパス日誌

【チャレンジ学生56】日本一のチームを目指して

日本一のチームを目指して

小川柴田ペア

全日本総合バドミントン選手権にて(手前が小川さん)

小学校1年生の時に兄姉とバドミントンをはじめ、高校時代は春の選抜大会で全国3位となり、敬和学園大学には強化選手として入学しました。今はバドミントンづけの毎日です。
バドミントンの試合では、チームメイトと戦う団体戦が好きです。2勝2敗という場面で自分に勝敗を任された時に勝てた時は、本当に気持ちがいいです。こういった場面でいつも期待に応えられる選手になることが目標です。
自分ががんばり、試合で結果を出していくことは、これまで競技を続けてきてお世話になってきた皆さんへの恩返しになると思っています。12月に開催された全日本総合選手権では、予選を勝ち上がり、本選でベスト16に残ることができました。同じ大会で、大学の先輩である武下利一さんが優勝(男子シングルス)したことは大きな目標になりました。まずは自分もナショナルB代表に入り、敬和を日本一のチームにしたいです。(国際文化学科2年 小川桂汰さん)

アドバイザー教員からのコメント

matsuura

小川・柴田ペアで臨んだ全日本総合選手権、2人とも実力以上の力を発揮してくれました。日本トップリーグの選手に勝てたことは大きな自信になったと思います。小川さんには、全日本トップを目指して欲しいと思っています。更なる飛躍を目指してがんばっていきますので、応援よろしくお願いします。(人文学部 松浦進二)