キャンパス日誌
新年恒例の「留学生交流会もちつき大会」を開催しました
新年恒例の「留学生交流会もちつき大会」を開催しました。
外国人学生や日本人学生、敬和学園高校生、教職員、さらに地域の国際交流団体の関係者ら約50人が集まり、日本の伝統的な正月行事「もちつき」を行い、交流を深めました。
もちつきの後、日本人学生と留学生、敬和学園高校生によるかるた取りが行われました。
かるた取りでは、真剣な表情で絵札を取り合い、楽しみながら参加者同士の交流を深めました。
敬和学園大学では、現在、中国やタイ、ベトナムなどから37名の外国人留学生が学んでいます。
このようなイベントを通じ、地域の皆さまとふれあい、絆を深めていくことで、将来、母国と日本との架け橋として活躍してくれることを期待しています。