キャンパス日誌
新年恒例の「留学生交流会」を開催しました
新年恒例の「留学生交流会」を開催しました。
外国人学生や日本人学生、敬和学園高校生、教職員、さらに地域の国際交流団体の関係者ら約50人が集まり、日本や中国の伝統的なお正月の遊びで楽しいひと時を過ごし、交流を深めました。
後半は、留学生による小噺の披露、ジャンボかるた大会が行われました。
留学生による小噺は、日本語の授業の題材として学んできたものの発表の場でもあります。敬和学園大学の浴衣に身を包んだ留学生たちは、軽快なリズムと流暢な日本語で笑いを誘いました。
ジャンボかるた大会では、大きなかるたを全身を使って取り合うことで参加者同士の交流が深まりました。
敬和学園大学では、現在、中国やイタリア、韓国、ベトナムなどから44名の外国人学生が学んでいます。
このようなイベントを通じ、地域の皆さまとふれあい、絆を深めていくことで、将来、母国と日本との架け橋として活躍してくれることを期待しています。
そのほかの写真は、敬和学園大学のFacebookページからご覧いただけます。