キャンパス日誌
【授業紹介】礼にはじまり、礼で終わる~秘書技能検定への挑戦~
「失礼いたします。」
シーンと静まり返った教室に、学生たちの真っ直ぐな声が響きます。
敬和学園大学で開講されている「ビジネスマナー講座」。この授業はチャイムが鳴ると、まずは全員で背筋を伸ばし、深く美しいお辞儀をすることから始まります。
今回は、資格取得だけではない、本学ならではの「秘書検定」への取り組みをレポートします。

授業の最初と最後で必ずお辞儀をすることが特長
形ではなく、心を磨く「お辞儀」の習慣
本学の講座が大切にしているのは、テキストの知識を覚えることだけではありません。
授業の最初と最後に行う「お辞儀」。15度、30度、45度……。最初は「照れくさい」と言っていた学生たちも、回を重ねるごとに指先まで意識が届き、動きが見違えるほど凛としてきます。
「身体で覚えたマナーは、緊張する試験本番や面接の場でも、自然とあなたを助けてくれる。」講師の言葉を胸に、学生たちは日々自分を磨いています。

お辞儀の角度が重要です
合格率50%。それは「本気」で挑んだ証
第138秘書技能検定2級、本学の合格率は50%でした。
全国平均(73%)と比べれば、決して高い数字ではありません。しかし、この「50%」という数字の裏には、安易な近道を選ばず、一つひとつの所作をおろそかにしなかった学生たちの「本気の格闘」があります。
合格を掴み取った学生はもちろん、惜しくも届かなかった学生も、この講座を終えるころには、入学時とは別人のような「自信に満ちた立ち居振る舞い」を手に入れています。

授業を通して社会人としてのマナーを教わる
合格した学生たちの声 ~「形だけでなく『心』から。一生モノの振る舞いを身につけたい」~
「秘書検定に挑戦したのは、正しいマナーや接遇をしっかりと身につけ、自信を持って社会人生活をスタートさせたかったからです。
講義では、マナーの表面的な形だけでなく、その「意味」や「成り立ち」から深く学べたのが新鮮でした。実際にお辞儀などの実践を繰り返すことで、知識が身体に馴染んでいく感覚がありました。
勉強は、休日に過去問を繰り返し解くことを意識しました。早めに準備を始めれば、着実に力はつきます。合格を通じて得たこの振る舞いを大切に、周囲から信頼される社会人を目指したいです。」
ここから広がる、さらなる可能性
秘書検定への挑戦をきっかけに、学生たちの意欲はさらに広がっています。
今回の学びをステップに、新しい資格に挑戦する姿も見られます。
礼儀正しさにスキルを掛け合わせ、社会へ羽ばたく準備は着々と進んでいます。
本学で取得できる資格はこちら。
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