キャンパス日誌

社会福祉士国家試験にむけた夏合宿

敬和学園大学に共生社会学科ができて4年目です。次の1月には、この1期生たちが、社会福祉士になるための国家試験に挑みます。

この試験にむけた夏合宿を、自然豊かな県立青少年研修センターにおいて行いました。参加した学生自らつくった模擬問題や、教職員作成の模擬試験の実施と解説を中心に、文字どおり、朝から晩まで、参加者すべてが真剣に取り込みました。
日が沈んでからは、福祉現場に努めている先輩たちとの交流会やキャンプファイヤーを行いました。炎の幻想的な雰囲気のなかで、学生一人一人から国家試験にむけた「誓いの言葉」があり、改めて合格への決意と、共生社会学科の1期生同士の絆を確かめることができました。後は、合格に向けて突き進むこと、そして合格の知らせを待つことです。

<炎を囲んで誓いの言葉>