お知らせ

2023年5月15日からの新型コロナウイルス感染症対策について

2023年5月8日付で、新型コロナウイルス感染症は、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(平成10年法律第114号)上の5類感染症に移行することが決定されました。
このことを受けまして、このページでは、2023年5月15日以降の新しい段階における、本学の新型コロナウイルス感染症の基本的な感染対策についてお知らせします。

2023年5月14日以前の新型コロナウイルス感染症についての本学の方針と対応についてはこちら

敬和学園大学長 金山愛子
(作成日: 2023年5月12日)

日頃の健康管理をはじめ、感染症対策として、手洗い・うがいの励行、咳エチケットは、これまでどおり継続してお願いします。

1. マスクの着用について

学内でのマスクの着用は、個人の判断により着用することが基本となります。ただし、明らかに咳をするなど風邪症状がある人は、周囲の人に感染を広めないためにもマスクを着用することを強く勧めます。マスクを持って来ていない人には、事務室でマスクを配布します。
・混雑した電車やバスを利用する場合や、医療機関や高齢者施設等を訪問する場合など、社会一般にマスクの着用が推奨される場面では、マスクを着用することを推奨します。

2. 施設関係

・学バス、オレンジホール、ラーニングコモンズ、教室等の座席の間隔は平時のとおりに戻します。
・パーテーションは外します。

<対策が緩和されてもしばらく継続するもの>
・校舎入口の体温計の設置
・校舎内の消毒液の設置
・バス内のアルコール消毒液の設置
・空気清浄機の設置・稼働
・授業中、授業後の教室の換気

3. 行事関係

・卒業式および入学式は、コロナ禍前の平時のとおりに戻します。
・行事やイベントでの飲食の提供は、平時のとおり可能とします。

4. 教務関係

・新型コロナウイルス感染症が確認された場合の欠席は、医師の証明書(または診断書)をもって公欠扱いとします。

<学校保健安全法施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知)(令和5 年4 月28 日付5 文科初第345 号)に基づき実施するもの>
・新型コロナウイルス感染症への感染が確認された学生に対する出席停止期間は、「発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまで」を基準とします。
・出席停止解除後、発症から10日を経過するまでは、当該学生に対してマスクの着用を推奨します。
・濃厚接触者であっても、新型コロナウイルス感染症の感染が確認されていない者については、出席停止の対象とはなりません。

5. 学生支援センター・医務室・カウンセリングルーム

<継続するもの>
・密にならない利用状況の確保
・相談時のパーテーションの設置
・入室の際の手指消毒(医務室は検温も継続)
・発熱者はコロナ感染症の可能性もあるため、ベッドでの静養ではなく帰宅を促す。

6. その他

・学内での抗原検査、PCR検査は実施しません。

お問合せ

敬和学園大学 総務課総務係 新潟県新発田市富塚1270 (957-8585) 
Tel : 0254-26-3636 Fax : 0254-26-3646 Mail : somu@keiwa-c.ac.jp