学長室だより

秋学期が始まります

ネパールからの留学生と金山学長


 
大学周辺の田んぼが黄金色に色づき、刈入れの時が近いことを感じさせます。新潟県内は大きな豪雨災害に見舞われることなく比較的穏やかに過ごすことができましたが、学生の皆さんの地元は大丈夫でしたでしょうか。そして、ネパールでの想像を絶する大規模土石流の発生に心を痛めております。ネパール人留学生やご家族は被災していないとお聞きして安堵しましたが、復興までの長い道のりを護られて過ごされますようお見舞い申し上げます。8月末の新発田まつりでは、敬和学園大学の学生と職員総勢40名ほどが民謡流しに参加し、祭りに花を添えました。施設係さんが精魂を傾けて作ってくれた台輪は、きれいにデコレーションがしてあり、カウンターまでついている優れものです。職員の方々のご貢献に感謝しています。沿道では先生方や学生さんが応援してくれましたし、杖をついている高齢の方々がその場で動かず手振りで踊っていて、その笑顔がとてもすてきでした。また寮生を中心に学生さんの協力で、新発田駅前の「地域連携センター」を3日間開けて、祭りに協力することができました。

情報メディアコースの一戸ゼミが新発田まつりを取材しました


 
今年は「新発田台輪」300周年だそうで、力が入っていたようです。情報メディアコースの学生さんが、諏訪神社へ台輪を奉納する場面や最終日の「帰り台輪」の後をついてもみくちゃになりながら取材したとのことです。その報告も楽しみです。祭りの調査は研究対象としてもとても面白いだろうと思います。9月に入って、職員の防火訓練がありました。学生・教職員の命を守るために毎年訓練を行っていますが、今年は初めて施設係の主導で、図上訓練とブラインド型訓練を行いました。避難ばしごも初めて使わせてもらいました。これまでのシナリオ型訓練の実績があったので動ける部分も多かったですが、課題も浮き彫りになり、よかったです。後期も安心で安全なキャンパスで学生さんが過ごせるようサポートしていきます。(金山 愛子)

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