人間としての厚みを増す
敬和学園大学では開学時より比較的多くの社会人の方々が学ばれ、大学や20歳前後の学生も社会人学生から助けていただいたり、刺激をいただいてきました。現在社会人学生として在籍しておられる今野善江さん(4年生...
敬和学園大学長が、日々のできごとや地域の方々との交流から考えたこと、敬和の教育についての思いなどを綴ります。
敬和学園大学では開学時より比較的多くの社会人の方々が学ばれ、大学や20歳前後の学生も社会人学生から助けていただいたり、刺激をいただいてきました。現在社会人学生として在籍しておられる今野善江さん(4年生...
皆さんは心肺停止した人を助けるAEDの使い方を知っていますか?新発田市消防団の方々による初期救命研修会が行われ、多くの教職員が参加しました。研修では最初に、心筋梗塞などの緊急性の高い疾患について、倒れ...
1年次生対象の授業2コマを使って、写真家の高橋美香さんをお招きしてボランティアセミナーが開催されました。第1部講演「パレスチナに生きるふたり ママとマハ」では、高橋さんがヨルダン川西岸地区のジェニン難...
敬和学園大学は先週、中国海洋大学国際教育学院との「教育・学術交流に関する協定」を締結しました。中国海洋大学は青島市にある学生数3万人を超える大規模大学で、国際教育学院だけでも1,000人以上の学生が在...
先週末、新発田市、聖籠町の首長、議員、商工会議所、企業、個人などで構成される「オレンジ会」総会が開催されました。敬和学園大学は、授業や国際交流、就職などで「オレンジ会」から多岐にわたった支援を受けてい...
最近、すれ違う時にあいさつをしてくれる学生さんが多くて、ニコッとしてあいさつしてもらえると心が弾みます。この一週間はオープンキャンパスから始まり、カナダのニューファンドランドからお迎えした作家リサ・ム...
新発田市郷土研究会の関川義藏さまが来学され、新発田市のお宝である古絵図の縮小版レプリカを見せてくださいました。それは正保、元禄、天保に作られた380年から190年位前の3枚の古い絵図でした。徳川時代に...
カッコウの声の聞こえる季節となりました。5月31日のチャペル・アッセンブリ・アワーでは写真家の森本二太郎先生から「平和へのこみち」と題して、平和のために私たち小さき者に何ができるのかをトルストイの寓話...
中国語を学ぶ大学生が中国語スピーチ力を競う「2024朱鷺杯・第5回全日本大学生中国語スピーチコンテスト北日本ブロック予選」があり、敬和学園大学の学生たちが参加するということで見に行きました。このコンテ...
新聞で、今年は作曲家の大中恩(めぐみ)さんの生誕100年にあたると知りました。子どものころ、「まいごのまいごのこねこちゃん」と歌ったことのある方も多いと思います。「いぬのおまわりさん」にしても「サッち...