キャンパス日誌

工藤篤子さんクリスマスコンサート

敬和学園大学では、毎週金曜日の2限に「チャペル・アッセンブリ・アワー」の時間を設け、学内外の牧師や有識者の先生方からお話をしていただいています。
今日のチャペル・アッセンブリ・アワーは、「地中海ソプラノ」歌手の工藤篤子さんをお招きし「讃美と証し」と題したクリスマスコンサートが開かれました。歌の合間には、工藤さんが本学学生と同年代のころ、何に悩みどのように支えられ乗り越えてきたかをキリスト教とのかかわりも含めてお話をいただきました。大人の階段を上る若者にとって今日のコンサートは自分自身を見つめ直すいい機会にもなったのではないでしょうか。

「工藤さんの経験を通してのイエスとの出会いのお話を聞いて不思議な気持ちになりました。
『ドロローサ』『HE’s BEEN FAITHFUL』『オー・ホーリー・ナイト!』が特に印象的でした。『空』など、日本語の歌は、ストレートに伝わってくるのですごく心に響きました。久しぶりに生の演奏を聴き、すごくいやされました。また充実した時間でした。」(国際文化学科1年若月華子)

 

<若者へのメッセージ>