キャンパス日誌

【チャレンジ学生46】有意義に「自由」を謳歌する

有意義に「自由」を謳歌する

Jazz quietのメンバー(右上が肥田野くん)

Jazz quietのメンバー(右上が肥田野くん)

高校から大学に来て思ったことは、「自由だ」ということです。自分で選択することや、どの時間に、どの科目を入れるか、それによってできる空き時間、なかには必修科目もありますが、やはり高校よりも自由です。自由時間が多い分、やりたいことができます。
私は、高校の時に所属していた「器楽部(Jazz Hornets)」でテナーサックスを吹いてました。大学に入って、せっかく買った楽器がこのままタンスの肥やしになるのはもったいない、なにより、これまで以上に自由に楽器を演奏したいと思い、同じ気持ちを持つ仲間を集めて、「Jazz quiet」という新しいサークルを立ち上げました。
実際テナーサックスは、少し大きくて重いのでとてもタンスには入らず、肥やしにはなりません。首にかけていると肩と首が痛くなりますが、みんなと楽しく演奏できるなら、私は満足です。
これからの大学生活、やりたいことを見極めよく考え、迷ったら先生に相談し、無理をせず、自分の心を見失わず大学生活を送っていきたいです。(共生社会学科1年 肥田野悠さん)