キャンパス日誌

アニメ研究部が同人誌展示即売会「ガタケット165」に参加しました

敬和学園大学では、2019年より情報メディア・コース(国際文化学科)を新設しました。このコースでは、ウェブや映像に加え、アニメーションなどの情報メディアに関する諸領域を学び、「発信力」を磨いていきます。

8月に行われた日本海側最大の同人誌展示即売会「ガタケット165」にアニメ研究部(顧問: 松本淳 准教授)が参加し、同人誌の販売を行いました。
参加した鈴木千尋さん(共生社会学科1年)からのレポートをお届けします。

私たちアニメ研究部は、新潟市産業振興センターにて開催された「ガタケット165」に参加しました。

毎週の活動の中で『SHIROBAKO』というアニメを視聴し、そのレビューを本にまとめ販布しました。この作品はアニメーションの制作過程を学ぶことができ、とても勉強にもなっています。
部員の一部はコスプレも行い、ブースを盛り上げてくれました。

『SHIROBAKO』のレビューをまとめた本を販布しました

『SHIROBAKO』のレビューをまとめた本を販布しました

 

今回は25冊のうち9冊を配布することができました。参加後、反省会を行い次回の参加に役立つ改善策を出し、次回に向けて準備を整えているところです。
今後もさまざまなイベントを通じ活動の幅を広げ、アニメ研究部をさらに発展させていきたいです。 (共生社会学科1年 鈴木千尋)