キャンパス日誌
Jazz Questを中心とするメンバーが「サンホアキンバレー・ジャズ・フェスティバル」に出場し、優勝しました!
アメリカ・カリフォルニア州に演奏旅行中の敬和学園大学のジャズバンド「Jazz Quest」のメンバーよりうれしいお知らせが届きました。
2月23日(現地時間)に、アメリカ・カリフォルニア州フレズノ市で行われた「サンホアキンバレー・ジャズ・フェスティバル」に、Jazz Questを中心とするメンバーが出場し、優勝することができました。
メンバーはこのフェスティバルにて、敬愛するデューク・エリントンのナンバーを演奏すると共に、初来日した1964年に発生した新潟地震にエリントンが多大な支援をしてくださったというエピソードも紹介してきました。
演奏の評価は高く、審査員3人からは、100点満点中、98点、97点、93点と高得点をいただくことができました。
<演奏演目>
・Happy-Go-Lucky Local
・Perdido
・Isfahan
・Mount Harissa
さらにメンバーは、2019年9月に開催されるモントレー・ジャズ・フェスティバルに招待していただくことになりました。
モントレー・ジャズ・フェスティバルは、3大ジャズ・フェスティバルの1つに数えられるもので、世界で最も歴史が古く、かつ世界最大のジャズ・フェスティバルです。世界のトップ・ミュージシャンが演奏するこのフェスティバルに招待されることはとても名誉なことになります。
年々演奏の完成度を高めているJazz Questメンバーたち、引き続き応援をよろしくお願いします。