キャンパス日誌

普段の大学生活を実際に体験できる「ウィークデー・オープンキャンパス」を開催しました。

これは、学生たちが普段過ごしているキャンパスに入って、実際の授業や大学生活、学食などを体験し、五感で大学生活を感じてもらおうというイベントです。

オープニングでの全体案内のあとは、先輩学生と一緒に「学食」を体験しました。
今回は普段と同じく、食堂のすべてのメニューから好きなものを選んでいただきました。

高校生には麺類が人気でした！

キャンパスツアーでは、実際に学生たちが利用している「事務室」、「図書館」、「キャリアサポート課」、「体育館」にお邪魔し、普段の学生生活を確認してまわりました。

キャリアサポート課では就職支援について説明

メインとなる「授業体験」では、先輩学生が受講している普段の授業に参加して、大学での学びを体験しました。

富川尚教授「地域統合論」

荒木陽子准教授「異文化コミュニケーション論」

趙 晤衍教授「共生とケア演習」

敬和学園大学では、「英語」「フランス語」「ドイツ語」「イタリア語」「中国語」「コリア語」「日本語」の7ヶ国語が学べます。
今日は「英語」「フランス語」「ドイツ語」「中国語」の授業を体験してもらいました。

大岩彩子講師「英語（聴く・話す）」

高木裕講師「フランス語（文法）」

ローランド・エーベルト講師「ドイツ語（聴く・話す）」

寺沢一俊講師「中国語（読む・書く）」

また、授業のあとには、一緒に参加した教員・先輩学生と一緒に大学での学び方を振り返り、その体験を共有しました。

先生、先輩学生と一緒に、大学の学びを振り返りました

今年のオープンキャンパスも今回で無事に終了しました。個別での大学見学も受け付けています。ご参加お待ちしています。

たくさんのご参加ありがとうございました！