キャンパス日誌

第4回オープンキャンパス(8月9日)を開催しました

大学進学をお考えの高校生の皆さんを対象に、2025年4回目となるオープンキャンパスを開催しました。

参加した高校生の皆さんに、敬和学園大学で活躍している先輩学生スタッフの案内で、1日大学生活を体験してもらいました。

たくさんの方にご来場いただきました

 

オリエンテーションでの大学紹介に引き続き、「授業体験」でリベラルアーツの学びを体験していただきました。

大岩彩子 准教授「できた!と感じる魔法の授業:児童英語教育と多重知能理論」

井西弘樹 准教授「当たり前を疑う哲学的思考法」

藤本晃嗣 教授「国際法で考えるSDGs」

丸畠宏太 教授「自分が生きた時代を振り返る~自分史の試み~」

加藤裕康 教授「eスポーツの社会学」

趙晤衍 教授「まちづくりは宝探し!見つけ育てて地域改革」

 

ランチは、敬和学園大学自慢の手作りの定食。授業体験を担当された先生や学生スタッフ、職員たちと一緒に学食を味わいました。
食後には学生が粟島で商品開発に携わった「あまどころミルクアイス」もいただきました。

ランチメニューは、夏野菜カレー

食後にアイスもいただきました

食後にアイスもいただきました

 

昼食後は、学生スタッフの案内のもと、キャンパスツアーで学内を見学していただきました。
また、学生によるサービスラーニング活動(「農福連携による地域活性化」、「高齢者向けeスポーツ体験」、「児童英語教育」)の発表や留学体験の発表、図書館の利用方法、就職活動などのお話を聞いていただきました。

キャンパスツアーの活動発表(農福連携による地域活性化)

キャンパスツアーの活動発表(高齢者向けeスポーツ体験)

キャンパスツアーの活動発表(児童英語教育)

キャンパスツアーの留学体験発表

 

また、「みんなで話そう!敬和学園大学の4年間」「みんなで話そう!国際教養学科の新しい学び」や資格取得に向けた「みんなで話そう!教職課程の学び」、留学に関心がある方に向けた「みんなで話そう!留学制度」「先輩が語る進路選びと大学生活」では学生スタッフを交えてよりリアルな学生の声を聴くことで、具体的な学びやキャンパスライフについてイメージしていただけたと思います。

みんなで話そう!敬和学園大学の4年間

みんなで話そう!国際教養学科の新しい学び

みんなで話そう!教職課程の学び

みんなで話そう!留学制度

先輩が語る進路選びと大学生活

 

一日のプログラムを通じて、参加者の皆さんには、幅広い学びと実践的な社会活動を組み合わせて学びを深める「実践するリベラルアーツ」を感じていただけたのではないかと思います。

次回は、9月23日(火・祝)に大学生が普段受講している通常授業を体験するウィークデー・オープンキャンパスを開催します。
詳細はこちらからどうぞ!

金山愛子学長とスタッフ学生たち

#敬和学園大学
#オープンキャンパス