チャペル・アッセンブリ・アワー(2018年度)
チャペル・アッセンブリ・アワー(2018年度)
敬和学園大学では、人間形成の場として、毎週金曜日のII限(10:50から12:20)に「チャペル・アッセンブリ・アワー」の時間を設けています。敬和学園大学の根幹であるキリスト教の精神と信仰に直に触れ、また、さまざまな立場で活躍する人々の言葉に耳を傾ける時間です。心静かに熟考する行為は、それまでの自分の狭い殻に気づき、世界へ飛躍するきっかけとなることでしょう。
日時と会場
この時間は、学生と教職員が共に礼拝と講話の時間を守り、学内のみならず、広く学外あるいは諸外国から牧師や有識者の先生方を講師としてお招きし、お話ししていただいています。
地域のみなさまもご自由にご参加していただくことができます。みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。
■日 時 毎週金曜日 II限(10:50~12:20) * 長期休暇期間を除く
■会 場 S31教室(240名収容)
テーマと講師 (2018年度前期)
日時 | チャペル・アワー | アッセンブリ・アワー |
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4月13日 | 新入生歓迎公開学術講演会「リベラルアーツの知を生きる」 森本あんり 国際基督教大学副学長 |
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4月27日 | 入学記念植樹礼拝「木々は光を浴びて」 山田耕太 学長 |
「濃い~シバタ」 吉原悠博 吉原写真館館長・写真家・本学非常勤講師 |
5月11日 | 「独りいることと共にいること」 下田尾治郎 宗教部長 |
「中日友好事業を未来へ受け継いでいこう」 孫大剛 中華人民共和国駐新潟総領事館総領事 |
5月18日 | 「競争・戦争の文化から平和の文化へ」 スティーブ・リーパー 長崎大学核兵器廃絶研究センター客員教授 |
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5月25日 | 「敬和学園30年」 辻元秀夫 敬和学園高等学校教諭 |
「障害者差別解消法について知り、見えない「障壁」について考える」 田中利光 学生支援センター長、清野いずみ キャンパス・ソーシャルワーカー |
6月1日 | 「“強さの脅威”に抗して」 藤野豊 教授 |
新任教員スピーチ 「私を変えた体験:アジア・震災」 主濱祐二 准教授 「私が「文化人類学」から学んだこと」 長坂康代 准教授 「国際交流フ data-th=”アッセンブリ・アワー”ァシリテーターの説明」 長谷川裕斗 英語文化コミュニケーション学科3年 清水華恋 国際文化学科3年 松澤涼香 国際文化学科2年 |
6月8日 | 「よきサマリア人の例話に学ぶ」 田中利光 准教授 |
「啄木と郁雨」 山下多恵子 国際啄木学会理事 |
6月15日 | 「神がきよめたものを」 山﨑ハコネ 准教授 |
「教育から地域の荒廃に変化を~ニュー・ブランズウィック文学カリキュラム」 Anthony Tremblay セント・トーマス大学教授 |
6月22日 | 「命の木」 三村修 日本基督教団佐渡教会牧師 |
ボランティア活動報告 「ゼミ・ボランティア(房ゼミ)」 「被災地復興支援活動」 「学生HOPE(学生ボランティア・コーディネータ)の紹介」 |
6月29日 | 「神田ナザレの聖書講談会」 神田ナザレ 講談師・日本基督教団代々木中部教会牧師 |
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7月6日 | 「共に生きる平和な世界の構築-隔ての壁を乗り越えて-」 田坂興亜 元アジア学院理事長・アジア農村指導者養成専門学校校長、元国際基督教大学教授 |
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7月13日 | 「まだ見ぬ友へ書く、ことば。」 冨井鉄兵 日本基督教団新潟地区巡回牧師 |
「いっしょにいきる」 臼井一美 日本YWCA幹事 |
7月20日 | 「この種のものは、<祈り>によらなければ決して追い出すことはできない」 浜崎眞実 カトリック横須賀三笠教会司祭 |
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7月27日 | 「キリストに倣う」 山田耕太 学長 |
キリスト教音楽受講者によるコーラス |
テーマと講師 (2018年度後期)
日時 | チャペル・アワー | アッセンブリ・アワー |
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9月28日 | 「最も小さい者の一人に」 山田耕太 学長 |
前期エッセイ・コンテスト授賞式 資格取得奨励奨学金授与式 |
10月5日 | 「レジリエンス-立ち直る力」 下田尾治郎 宗教部長 |
「広島8.6平和学習プログラムに参加して」 小黒美羽 英語文化コミュニケーション学科2年 寺沢慈 英語文化コミュニケーション学科2年 「広島長崎平和学習を終えて」 豊田頌 英語文化コミュニケーション学科1年 |
10月12日 | 「広島の被爆体験とその後の世界の核開発」 三宅信雄 日本キリスト教会東京主僕教会会員、日本原水爆被害者団体協議会役員 |
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10月19日 | 「キリストがあがめられるように」 山﨑ハコネ 准教授 |
「考古学のおもしろさ」 藤田富士夫 非常勤講師 |
11月2日 | 「自分の身の丈を知り神を知る」 田中利光 准教授 |
「キリシタン時代のリベラルアーツ教育とその後」 山田耕太 学長 |
11月9日 | 「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に」 山田耕太 学長 |
「くらしを支える税」 大竹泰彦 新発田税務署署長 |
11月16日 | 「国際法とともに生きた60年余りの人生」 小和田恆 前国際司法裁判所所長、本学名誉文化博士 |
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11月30日 | 「あなたの家に泊まりたい」 宇田川潔 副理事長 |
「出会いが紡ぎ出す空間物語~おもしろく、元気になる建築~」 高田清太郎 高田建築事務所代表取締役会長 |
12月7日 | 「すべてのいのちが尊ばれる世を!~なぜ、私は優生保護法問題に取り組むのか~」 藤野豊 教授 |
「君に届け~若者たちへのメッセージ~」 江口歩 ナマラエンターテイメント代表取締役 |
12月14日 | 「人は独りでいるのはよくない」 下田尾治郎 宗教部長 |
クリスマスコンサート ミュージック・ベル・サークル、Jazz Quest |
12月21日 | クリスマス燭火礼拝「天には栄光、地には平和」 山田耕太 学長 |
キリスト教音楽受講者によるコーラス KEIWA Choir |
1月11日 | 「共に生きる」 金山愛子 教授 |
「ボランティア活動報告会」 ボランティア委員会 |
1月18日 | 「復活のあかし」 加藤久孝 日本キリスト教団新潟愛泉伝道所牧師 |
「性の多様性について考えよう~Keiwa-signからのメッセージ~」 LGBT人権研究グループ Keiwa-sign |
1月25日 | 「隠れた悪をこばむために」 下田尾治郎 宗教部長 |
「学生の皆さんに伝えたいこと」 青山良子 教授 |
2月1日 | 「ダンテ『神曲』と新発田・上館~山川丙三郎について~」 山田耕太 学長 |
後期エッセイ・コンテスト授賞式 ケーリ・ニューエル奨学金授与式 学生団体年度内表彰式 資格取得奨励奨学金授与式 |