キャンパス日誌

中学生が職場体験活動で来学しました

10月8、9日の2日間、新発田市立本丸中学校の3年生の生徒2名が、職場体験活動で敬和学園大学にいらっしゃいました。1日目は図書館にて新着図書・雑誌の受け入れ業務、図書の配架、2日目は敬和学園大学のホームページ作成のための取材と写真撮影を行いました。 

<はじめて知る大学のこと>

 

中学校と大学の違いやはじめて知ったこと
自由な感じがする。郵便局や食堂、自動販売機がある。
中学校にはない設備がたくさんある。
地域の人も施設を利用することができる。

教務室がないこと。
それぞれの先生が部屋を1つずつ持っていて、研究をしている。
いろいろな国の先生がいる。
学生が掃除をしなくてもいい。

様々な種類の本があり、種類も中学校とは違う。
本を貸し出すために本のデータをコンピュータに登録すること。
就職のための情報がたくさんある。

時間割を学生が自分で組み立てていくこと。
授業が90分もある。
クラスの教室がない。学生が教室を移動する。
たくさんのコンピュータを使った授業がある。
海外に行く授業もあること。

2日間の職場体験の感想
たくさん部屋があって、中学校とはまったく違うところもありました。機械がたくさんあり、いろいろなところに使われていて、私たちの知らない事もたくさんありました。中学校と違うところは、いろいろな国の言葉を学べたり、仕事や介護に必要な知識を学べることだと思います。自分のやりたいことを追求できる大学だと思いました。大学の職員の方や大学生もとても親切にしてくださって、とてもいい体験になりました。