キャンパス日誌

クリスマスツリー点灯式

クリスマス前の4週間ほどの期間は、「アドヴェント(待降節)」と呼ばれ、12月25日のクリスマスを迎える心の備えをします。敬和学園大学も、このアドヴェントにむけてクリスマスツリーの点灯式を行いました。

点灯式には、たくさんの学生や教職員が集まりました。みんなで「きよしこの夜」を斉唱し、新井明学長からのメッセージの後、ツリーが点灯されました。ちょっとした歓喜の後、学生たちは、色とりどりの電飾で照らされたツリーをさっそく携帯電話などで撮影していました。点灯式の後には、教職員手作りのあたたかいアップルサイダーが、参加者みなさんに振舞われました。このアメリカン・スタイルのアップルサイダーには、炭酸が入っていません。少しスパイスを加えたりんごジュースです。ちょっとした心遣いが、寒空の下にいる参加者の身体と心を温めてくれました。
今年は、テレビやラジオ、新聞、雑誌など、さまざまなメディアで敬和学園大学のツリーのことを取り上げていただきました。このツリーは、冬空の中、地域のみなさまの心を癒す小さな光となるよう、12月25日までの毎日、夜11時30分まで点灯しています。みなさんもぜひ見に来てください。

<あたたかいアップルサイダーを手に>