チャペル・アッセンブリ・アワー(2001年度)

チャペル・アッセンブリ・アワー(2001年度)

大学は知識や技術を習得するだけの場ではなく、人間形成にこそ大学教育の真の意義があります。 敬和学園大学では、こうした人間形成の場として、毎週金曜日のII限(10:40から12:10)に 「チャペル・アッセンブリ・アワー」の時間を設けています。

2001年度前期 総合テーマ
「讃美、宇宙、サービス」
2001年度後期 総合テーマ
「地球時代、信仰、人生」

チャペル・アッセンブリ・アワー

テーマと講師 (2001年度前期)

日時 チャペル・アワー アッセンブリ・アワー
4月13日 「冷たいこと、熱いこと、なまぬるいこと」
北垣宗治 学長
関谷裕子先生によるゴスペル指導
関谷裕子 ゴスペル指導者
4月20日 「路上の石が叫ぶ」
上島一高 新潟教会牧師
「路上は出会いの場所―路上生活者支援・越冬友の会の活動を通して―」
高橋美香 新潟教会信徒・ボランティア活動家
4月26日
4月27日
新入生オリエンテーション
5月11日 「竹林清風―日本文化とキリスト教」
竹中正夫 同志社大学名誉教授
5月18日 「求めよ」
延原時行 宗教部長
「社会の中の私の生き方」
渡辺浩一 福祉活動家
5月25日 「神の友情と目的」
延原時行 宗教部長
「ボスポラス海峡を眺めながら」
宇田川潔 事務局長
6月1日 「愛は決して失敗に終わることがない」
金山愛子 助教授
「読み解かれる異文化」
北嶋藤郷 英語英米文学科長
6月8日 「魂の革命」
矢嶋直規 助教授
「何故私は『地球時代の良寛』を書いたか」
延原時行 宗教部長
6月15日 「あなたの『何故』を叫ばれた方」
延原時行 宗教部長
「宇宙と地球と私たち」
中村浩美 航空評論家
6月22日 「パウロはオリンピックを見たか?」
山田耕太 教授
「シドニーを走った風の勇者たち-パラリンピック自転車競技に参加して-」
佐々木将宏 元ジュニア選手権日本代表
6月29日 「迷い出た羊」
山崎ハコネ ボランティア主事
「小さな祈り」
英語英米文学科 工藤佑介
「人を助けるとはどういうことか?-ソーシャルワーカーとカウンセリングの違い-」
目崎薫 三宝寺住職
7月6日 「良寛とキリスト」
延原時行 宗教部長
ビデオ上映「アイヌ文化を学ぶ」
木幡幸子 アイヌ文化振興会会員
7月13日 「精神の冒険」
北垣宗治 学長
ボランティア実習報告会

テーマと講師 (2001年度後期)

日時 チャペル・アワー アッセンブリ・アワー
9月28日 「歴史が動く瞬間」
北垣宗治 学長
10月5日 「アガペとエロス」
盛永進 ロンドンJCF牧師
10月12日 「反テロリズム時代と人間性」
延原時行 宗教部長
「世界の研究所あれこれ 独断と偏見による観察」
石川喜一 人文社会科学研究所長
10月19日 「不思議な結婚式 -味気ない時間を豊かに-」
四竃揚 経堂北教会牧師
10月26日 「信仰とは<なにものか>になることではない」
延原時行 宗教部長
「アフガン戦争批判:テロと貧困を考える」
田中利幸 教授
11月2日 「キリスト教と『聖戦』?・『反戦』」
山田耕太 教授
「図書館での出会い」
柴沼晶子 図書館長
11月9日 ふれあいバラエティ
11月16日 「滝沢克巳の発見」
延原時行 宗教部長
「日本とイタリアの文化の間で」
マリオ・ペルベルシ カトリック教会宣教師
11月30日 「キリストにおける差異の一致」
金承哲 慶星大学神学科副教授・南山大学研究員
12月7日 「Where is the Ocean ? Where is Life ?」
スーザン・アダムス 敬和学園高等学校付宣教師
「阿賀のほとりで」
旗野秀人 新潟水俣病訴訟支援者
12月14日 クリスマス燭火礼拝
大宮溥 阿佐ヶ谷教会牧師
12月21日 「命の言葉」
矢嶋直規 助教授
「敬和学園大学は汗と涙の産物」
北垣宗治 学長
1月11日 最終講義「挨拶、新聞、海外旅行」
大海宏 教授
最終講義「100年前、50年前の日本と中国」
浅野幸穂 教授

これまでのチャペル・アッセンブリ・アワー