現地の人々に寄り添うこと
チャペル・アワーは、金山愛子先生(英語文化コミュニケーション学科教授、学長補佐)が、アフガニスタンの人々のためにご生涯をささげられた中村哲医師のことについてお話しくださいました。若き日に内村鑑三の本と...
毎週金曜日のチャペル・アッセンブリ・アワーでの、さまざまな分野で活躍する方々からの、ほんわかする話、しゃきっとする話、心に残る話。
受講した学生たちの感想を、宗教部長の解説つきで紹介します。
チャペル・アワーは、金山愛子先生(英語文化コミュニケーション学科教授、学長補佐)が、アフガニスタンの人々のためにご生涯をささげられた中村哲医師のことについてお話しくださいました。若き日に内村鑑三の本と...
2022年の最初のチャペル・アッセンブリ・アワーの時間として持つことがゆるされました。チャペル・アワーにおいては、山﨑ハコネ先生(共生社会学科教授)が、詩編96篇の御言葉より、その中で用いられた「新し...
チャペル・アワーは、藤野豊先生(国際文化学科教授)が「水平社が求めた荊冠のイエス~全国水平社創立100周年を前にして~」とのタイトルのもとでお話しくださいました。人間の尊厳と平等を求めて、部落差別解放...
チャペル・アワーは、山﨑由紀先生(英語文化コミュニケーション学科教授)がメッセージをご担当くださいました。ご自身のご留学でのご経験をチャペルにおいてお話しくださったことがきっかけとなって、当時の宗教部...
チャペル・アワーでは、榎本榮次先生(敬和学園理事長)が、「旧約聖書」の最初の文書「創世記」第1章に基づき、メッセージを語ってくださいました。ご自身が創造なさったこの世界に対して、神は「良し」との言葉を...
チャペル・アワーの説教は、和田献太郎先生(キリスト教教育主事)がご担当くださいました。ご自身の経験を通して搾り取られた貴重なお知恵を分かち合ってくださり、感謝に溢れました。中でも「お陰様」という言葉に...
アッセンブリ・アワーでは、新発田市健康推進課の方々から、「守りたいしばたのいのち~私たちができること~」とのタイトルのもと、お話を伺いました。統計を通して、私たちの身近なところでも、さまざまな理由から...
チャペル・アワーは、益谷真先生(英語文化コミュニケーション学科教授)が、「ことば?出会う」との題のもと、説教してくださいました。「ヨハネ福音書」の冒頭に記された「言(ことば)」に注目され、「言葉」とい...
チャペル・アワーでは、田中利光先生(共生社会学科長)が、10月31日の宗教改革記念日に触れながら、改革者たち、とりわけマルティン・ルターが後代に残した遺産について教えてくださいました。1つ目の遺産とは...
チャペル・アワーは、山﨑ハコネ先生(共生社会学科准教授)がマタイ福音書に記された主イエスと徴税人のマタイの出会いについて、説き明かしてくださいました。貧しき者たちからローマのために重税を取り立てるマタ...