キャンパス日誌

【敬和スポーツ】全日本学生バドミントン選手権で小川・柴田ペア(敬和学園大学)が8位入賞

敬和学園大学のバドミントン部 小川桂汰さん(国際文化学科2年)・柴田一樹さん(国際文化学科1年)ペアが、第68回全日本学生バドミントン選手権大会(男子ダブルス)にて8位に入賞しました。これにより小川・柴田ペアは本年の第71回全日本総合バドミントン選手権大会への出場権を獲得しました。

男子ダブルス8位入賞の小川さん・柴田さんペア

男子ダブルス8位入賞の小川さん・柴田さんペア

<大会について>
大会名:第68回全日本学生バドミントン選手権大会
開催日:2017年10月20日(金)~10月26日(木)
会場:一宮市総合体育館
主催:公益財団法人日本バドミントン協会、全日本学生バドミントン連盟

大会結果

男子ダブルス
・8位 小川桂汰(国際文化学科2年)・柴田一樹(国際文化学科1年)ペア

男子シングルス
・16位 小川桂汰(国際文化学科2年)

<2回戦>
小川・柴田 2-0 松井・吉野(近畿大学)
<3回戦>
小川・柴田 2-1 藤・山村(日本大学)
<4回戦>
小川・柴田 2-0 馬場・牧野(筑波大学)
<準々決勝>
小川・柴田 0-2 市川・馬屋原(日本体育大学)

監督からのコメント

松浦進二監督
「小川、柴田にはベスト4まで行ってもらいたかったが、肉体的にも精神的にもぎりぎりの状態でよく戦った。関東の強豪選手達と一戦一戦しのぎを削る戦いをしました。この経験は二人にとってはインカレでしかできない貴重なものです。ダブルスはベスト8入りで、武下利一以来の全日本総合出場となります。全日本総合では予選を上がれるようにこれからまた頑張らせます。」