キャンパス日誌

「新入留学生歓迎会」を開催しました

毎年恒例の「新入留学生歓迎会」を開催しました。
敬和学園大学に今年度から入学した外国人学生が日本人学生と交流を深め、相互理解の深耕の機会となるイベントです。

当日は中国やベトナムからの外国人学生や日本人学生、教職員ら35名が集まり、アイスブレイクのゲームやお菓子やお茶を食べながらの歓談のひとときを通じ、交流を深めました。
英語文化コミュニケーション学科2年グェン・ティ・ホン・ハさん、英語文化コミュニケーション学科2年吉田結香さんの司会のもと、笑い声の絶えないにぎやかな会となりました。

日本、ベトナムの学生二人が司会を担当しました

日本、ベトナムの学生二人が司会を担当しました

 

お菓子とお茶を楽しみました

お菓子とお茶を楽しみました

 

アイスブレイクの「積み木自己紹介」は、先に自己紹介した人の名前に自身の名前を加え、順々に自己紹介を積み足していくゲームです。後ろの番になるほどたくさんの名前を暗記していなければいけないので、外国人学生は四苦八苦しながらの自己紹介でしたが、チームの全員が助け舟を出し、助け合いながらゲームを成功させていました。

 

「積み木自己紹介」全員言い終え、歓声が上がりました

「積み木自己紹介」全員言い終え、歓声が上がりました

 

「ジェスチャーゲーム」 正解は美容師でした

「ジェスチャーゲーム」 正解は美容師でした

 

敬和学園大学では現在、中国、ベトナム、タイ、韓国、ロシア、イタリアなどから34名の外国人学生が学んでいます。
このようなイベントを通じて、外国人学生、日本人学生共に普段の友人だけでなく各国の学生たちと交友を持つことで、異文化への理解とグローバルな感覚を身につけてくれるものと期待しています。

最後は全員が一つのチームになっていました

最後は全員が一つのチームになっていました