キャンパス日誌

【敬和スポーツ】敬和学園大学の学生がインカレアーチェリーインドア大会に出場しました

2月15日、16日に行われた第17回全日本学生アーチェリー室内個人選手権大会にて小林千尋さん(国際文化学科1年)がリカーブ女子の部で決勝ラウンドへ進出し、16位となりました。

決勝ラウンドの様子(右から2番目が小林千尋さん)

決勝ラウンドの様子(右から2番目が小林千尋さん)

 

<大会について>
大会名:第17回全日本学生アーチェリー室内個人選手権大会
開催日:2017年2月15日、16日
会場:千葉ポートアリーナ
主催:全日本学生アーチェリー連盟
主管:関東学生アーチェリー連盟

大会結果

予選ラウンド
・15位 小林千尋 (国際文化学科1年 556点) 決勝ラウンド進出

決勝ラウンド
・16位 小林千尋 0-6 1回戦敗退

選手およびコーチからのコメント

小林千尋さん
「予選では一定の感覚で撃てていないと感じました。しかし、一つひとつの原因を見つけられたので、慌てずに撃つことができました。決勝ラウンドのマッチ戦では、相手のことをあまり考えないように撃っていました。次は余裕をもって予選通過したいです。応援ありがとうございました。」

小林舞コーチ
「(小林千尋さんは)大会間近になって、これまで使ってきた道具を変える選択をしました。新しい道具の感覚に慣れるまでの時間があまりなかったので、不安を抱えた状態で大会に挑みました。普段の力が出せれば予選突破はできると思っていたので、15位で通過できたことはよかったです。マッチ戦は大きく外す矢もなく、現状の力は発揮できたと思いますが、対戦相手が上手でした。今回の大会はこれからにつながるよい経験ができたことでしょう。4月の大会に照準を合わせ、部員が調子を上げられるようにサポートしていきます。」