キャンパス日誌
英語文化コミュニケーション学科の卒業論文発表会を開催しました
敬和学園大学では、1年生から4年生まで続く演習(ゼミ)の集大成として、学生と教員がマンツーマンで卒業論文に取り組みます。
毎年行われる卒業論文発表会には、教員のみならず後輩学生も参加し、研究の成果を共有しています。

卒業論文発表会 会場の様子
今年の英語文化コミュニケーション学科の卒業論文発表会では、教員からの推薦を受けた学生4人(卒業論文3人、研究発表1人)の発表がありました。
“Happiness in Japan: The Study of a Society Influenced by Eastern and Western Values” 和田勇太さん(山﨑由紀 教授)

和田さんの卒業論文発表
「Hamlet における Horatio の役割-友として、歯車として-」 加納由季さん(金山愛子 教授)

加納さんの卒業論文発表
「「女子力」使用に見られるジェンダー役割の主体的再生産-20代男女のインタビュー調査から-」 熊倉千夏さん(虎岩朋加 准教授)

熊倉さんの卒業論文発表
「ベトナムでの日本語教育インターンシップ参加報告-Saigon Language SchoolでのTA業務」 庭野果菜さん(有田佳代子 特任准教授)

庭野さんの研究発表
* ()内は指導教員
学生それぞれが、論文を要約したスライドやレジュメを使って説明を行い、発表の後には教員や学生たちとの白熱した議論が交わされました。

卒論指導教員と一緒に
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