キャンパス日誌
フランスの文化・歴史・言葉も学ぶ「料理教室」を開催しました
ボジョレーヌーボー解禁日の今日、敬和学園大学では「フランスの家庭料理教室」を開催しました。
敬和学園大学でフランス語を教えるマルチーヌ・ツモト先生を講師に、地域の皆さまとフランスの料理・文化、言葉、歴史を学びました。
今回つくった料理は、「プロヴァンス風チキン」と「ガトーショコラとアングレーズソース」。どちらもクリスマスで活躍しそうなメニューでした。
フランス料理というと高級なイメージがありますが、思ったよりも手軽に手早く、おいしい料理をつくることができました。
また、食事をいただきながら、ツモト先生からフランスの地方ごとに異なる家庭料理の話から、日本とフランスでの家族の過ごし方の違いなど、普段着のフランスを紹介していただきました。
ツモト先生は、敬和学園大学の授業でも、年に1回、学生たちにケーキを振舞って、フランス文化を感じてもらっているそうですよ。
来週11月26日は、城下町新発田伝統の和菓子をつくる教室を開きます。和菓子教室って、東京では予約をとるのが難しいほど人気だそうです。
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