キャンパス日誌
地域と連携して実践する「地域学入門」がはじまりました
敬和学園大学では、地域と密着した学びとして「地域経営プログラム」を用意しています。
このプログラムでは、企業経営やコミュニティー形成のために必要となる理論を地域の現状と共に学び、地域社会の中で実践する経験を通じて、地域の未来を支える社会人を育成していくことが目的です。
このプログラムのスタート科目である「地域学入門」の1コマとして、新発田市内を見学する「バスハイク」が行われました。
1年生全員が4つのコースにわかれ、それぞれ目的に沿って、地域の歴史・文化・社会・経済の現状を見てまわりました。
<市街地コース>
新発田城 → 清水園、足軽長屋 → 蕗谷虹児記念館
<五十公野・菅谷コース>
五十公野御茶屋 → 五十公野公園あやめ園 → 菅谷寺
<豊浦Aコース>
市島邸 → 刀剣伝承館 → 月岡温泉内散策
<豊浦Bコース>
刀剣伝承館 → 月岡温泉内散策 → 市島邸
「地域経営プログラム」は、この後、2年次の「地域学」、3年次に地域企業での6週間インターンシップ実践による「アクティブラーニング実習」と続きます。
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