キャンパス日誌

新発田まつり民謡流しに参加

敬和学園大学のある新発田市では、毎年8月下旬に「城下町新発田ふるさとまつり」が行われます。この「新発田まつり」は、この地方の総鎮守である諏訪神社の江戸時代からつづく祭礼に由来するもので、城下町の伝統文化を今に伝える「帰り台輪」を中心とした、夏の風物詩です。
今年も多数の学生有志と教職員が民謡流しに参加しました。今年が初参加となる1年生からは「とっても楽しかったです!これから毎年出ようと思います!!」という嬉しい声も。また、最後の参加となった4年生からは「来年もOGとして出てもいいですか?」という声も聞くことができました。このように、敬和学園大学は街にも元気を分けています。

 

<地域と学生の夏の思い出>