キャンパス日誌

2007年度 入学式

敬和学園大学の2007年度入学式が執り行われました。
入学式は、毎年、大学ではなく、新発田市民文化会館をお借りして行っています。これは、敬和学園大学が、新発田市・聖籠町に誘致していただいた大学であるからです。敬和学園大学は、全国に、世界にひらかれた大学であると同時に、この地域に奉仕する大学であり続けたいと考えています。

<讃美歌・聖書、祈祷>
入学式は、讃美歌「よろこべや たたえよや」、延原宗教部長による聖書朗読と祈祷ではじまりました。このように、敬和学園大学の入学式は、キリスト教形式で執り行われています。

<入学者名簿朗読・入学許可宣言>
英語文化コミュニケーション学科、国際文化学科、共生社会学科の3人の学科長から、入学者一人ひとりの名前が読み上げられました。名前の呼ばれた学生は、そこで起立し、全員の名前が読み上げられると、新井学長より、入学許可宣言が出されました。

<式辞、コーラス、祝辞>
新井学長からの式辞が述べられたあと、新入生代表の金田彩夏さんから、宣誓が行われました。これを受けて、先輩である在学生代表の高野真之介さんより、新入生のみなさんに歓迎の言葉が贈られました。
その後、敬和学園大学聖歌隊(Keiwa Choir)と地元のコーラス・グループによるハレルヤ・コーラス、地元の新発田市長、聖籠町長からのご祝辞、多くの祝電等が披露され、これから学生生活を迎える新入生たちを歓迎してくださいました。

<讃美歌・祈祷>
入学式は、讃美歌「あめには御使(みつかい)」と後宮理事長による祈祷で幕をとじました。
式の後には、新入生と親御さんたちが、今後の学生生活を有意義にすすめられるよう、基礎演習担当者のご紹介、後援会総会、保護者ガイダンスが行われました。