キャンパス日誌

【ゼミ紹介】「みんなで考えるアンコンシャスバイアス」にて学生がプレゼンテーションを行いました

新発田市男女共生市民講座(主催:新発田市、共催:新潟県女性財団・敬和学園大学)「みんなで一緒に考え、気づき、話そうアンコンシャス・バイアスパネルディスカッション」にて、敬和学園大学の学生2人が登壇しました。

「みんなで一緒に考え、気づき、話そうアンコンシャス・バイアス」にて敬和学園大学の学生2人が発表しました

「みんなで一緒に考え、気づき、話そうアンコンシャス・バイアス」にて敬和学園大学の学生2人が発表しました

アンコンシャス・バイアスとは、私たち誰でもが持つ無意識の思い込みや偏見です。
例えば「力仕事は男性に」、「女性はきめ細かい対応ができるだろう」という決めつけなどです。私たちの住む社会にはジェンダー・バイアスがあり、その問題意識を持たず発言・行動し、差別につながることもあれば、人を傷つけてしまうこともあります。悪気なく「女子力が高くてすてき」とか、「たくさん食べて男らしい」とコメントすることも実は人を傷つけていることもあり、そのような小さな攻撃は「マイクロアグレッション」といいます。

 

前半は、2年生の赤澤功汰さん、3年生の清野栞里さんがプレゼンテーションを行いました。

人口減少問題とジェンダー平等の関連について発表する赤澤さん

人口減少問題とジェンダー平等の関連について発表する赤澤さん

ハラスメントと家父長制の関係について発表する清野さん

ハラスメントと家父長制の関係について発表する清野さん


 

功汰さんは「英語 Communication Skills」の授業で人口減少について調べる中で、人口減少問題はジェンダー平等を実現しなければ根本的な解決にならないということに気づきました。ジェンダーの公平性を保障するためには、ジェンダー・バイアスを理解しなければいけないということを主張しました.

栞里さんはハラスメントは家父長制が深く関わっており、ハラスメントをなくすためには社会構造を理解し、特に家父長制について理解しなくてはいけないことを主張しました。

2人共、広告やアニメに見えるジェンダー・バイアスや家父長制を例に分かりやすい発表をしてくれました。

参加者からの意見を伺う赤澤さん

参加者からの意見を伺う赤澤さん

 

後半は、「よしもと新潟県住みます芸人」の関田将人さんにも加わっていただき、学生のプレゼンテーションを踏まえたパネルディスカッションを行いました。

発表した赤澤さん、清野さん、指導をした大岩先生(左から)

発表した赤澤さん、清野さん、指導をした大岩先生(左から)

 

参加者の方々と活発に話し合うことで、個々や社会の中に存在するアンコンシャス・ジェンダー・バイアスに気づき、認め、これからどうしたらいいのかを共に考える時間を持つことができました。学生共に貴重な経験をさせていただいたことに感謝します。(キャリア英語コース 大岩彩子)

 

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