キャンパス日誌

新年を祝い、新入留学生を歓迎する「留学生交流会」を開催し、外国人学生や日本人学生、教職員約30人が集まって、交流の時をもちました。

交流会では、授業を通じて準備した文化講座を行いました。
この発表は、外国人留学生と日本人学生が行いました。留学生からは自国の文化、日本人学生からは新潟の文化を分かりやすく解説する発表がありました。

中国の文化講座「ひまわりの種とテレビ食品」

日本の文化講座「年末年始のニュースの掘り下げ」

これらの発表からは、お互いの文化を尊重し、理解する学生たちの様子が伝わってきました。

後半は、日本の伝統的なお正月の遊びである「福笑い」や「百人一首（坊主めくり）」、「かるた」で楽しいひと時を過ごしました。

日本の遊び「福笑い」を楽しみました

「かるた」や「百人一首」をみんなで楽しみました

敬和学園大学では、現在、中国やベトナム、オーストラリアから37名の外国人学生が学んでいます。

参加した学生みんなが、世界と日本の架け橋として活躍してくれることを期待

このようなイベントを通じ、地域の皆さまとふれあい、絆を深めていくことで、将来、母国と日本との架け橋として活躍してくれることを期待しています。