チャペル・アッセンブリ・アワー(2002年度)

チャペル・アッセンブリ・アワー(2002年度)

大学は知識や技術を習得するだけの場ではなく、人間形成にこそ大学教育の真の意義があります。 敬和学園大学では、こうした人間形成の場として、毎週金曜日のII限(10:40から12:10)に 「チャペル・アッセンブリ・アワー」の時間を設けています。

2002年度総合テーマ
「持続可能な人間社会を目指して」

チャペル・アッセンブリ・アワー

テーマと講師 (2002年度前期)

日時 チャペル・アワー アッセンブリ・アワー
4月12日 「敬和学園の伝統」
北垣宗治 学長
4月19日 「チャレンジを受けるキリスト教・チャレンジするキリスト教」
上島一高 新潟教会牧師
4月25日
4月26日
新入生オリエンテーション
5月10日 「いと小さき者のために」
延原時行 宗教部長
「いのち みつめて」
大谷貴子 全国骨髄バンク推進連絡協議会副会長
5月17日 「神の国と神の義」
矢嶋直規 助教授
「理想を現実に変えた力-ヨーロッパ統合とジャン・モネの発想-」
富川尚 講師
「あなたは選挙に行きますか?
-注目される人間関係資本(social capital)の概要-」
前嶋和弘 講師
5月24日 「ペンテコステと宗教間対話」
ジョン B. カブ クレアモント大学院大学名誉教授
5月31日 「失ったものから見えてくるもの」
上林順一郎 早稲田教会牧師
6月7日 「良寛とパウロ」
延原時行 宗教部長
「良寛と私」
荒井魏 毎日新聞学芸部編集委員・人文社会科学研究所客員研究員
6月14日 「最も小さいものにしたこと」
宇田川潔 事務局長
「讃美と対話」
香港キャンパス・クルセード
6月21日 「人間科学と神」
延原時行 宗教部長
「アメリカの魅力-アメリカで働き暮らした経験から-」
中村正董 非常勤講師
6月28日 「人間-その神秘」
倉橋康夫 富士見町教会牧師
7月5日 「気づいてください、あなたの欠点 そこが長所」
辻阪信嗣 高田教会牧師
7月12日 「身を捨ててこそ浮かむ瀬はあれ」
北垣宗治 学長
「幸せの種」
小林毅 国際精神里親運動部長(CCWA)

テーマと講師 (2002年度後期)

日時 チャペル・アワー アッセンブリ・アワー
9月27日 「摂理についての誤解」
北垣宗治 学長
10月4日 「ルターの宗教改革の意味-義の再発見」
延原時行 宗教部長
「私の半生と教育」
目崎薫 三宝寺住職
10月11日 「神を待ち望む」
山田耕太 教授
「倫敦と漱石-あの時、この時」
恒松郁生 倫敦漱石記念館長
10月18日 「神のわざが現れるためです」
近伸之 豊栄キリスト教会伝道師(卒業生)
「キリスト教に関する質問」
国際文化学科 田中正範
10月25日 「人間はみな癒しびと」
樫山峯生 エイズ・サポート新潟代表
「What’s the cooking circle?」
マーク・フランク 講師、クッキングサークル
11月1日 「希望することができない時に」
藤田基道 五泉教会牧師
「熱風の地に生きる-エルサレムの現在-」
榊原茂 カリフォルニア神学大学講師
11月8日 ふれあいバラエティ
11月15日 「人が笑うとき」
榎本栄次 敬和学園高等学校長
「幸せの種」上映会
CCWA (国際精神里親運動部)
11月22日 「あなたのタラントンは何か」
石黒満 栗平教会牧師
11月29日 「報われる人生」
矢嶋直規 助教授
「阿賀野川 今も昔も宝もん」
旗野秀人 新潟水俣病訴訟支援者
12月6日 「愛する、ということ」
竹前篤 新発田教会牧師
「私のセネガル体験」
メアリー・ヒューズ 講師
12月13日 クリスマス燭火礼拝
「わたしたちの出発点」
石橋秀雄 日本基督教団関東教区総会議長(越谷教会牧師)
12月20日 「優しい眼差し」
宇田川潔 事務局長
讃美歌公演
韓国ソウル神学大学社会教育院 エンゲディ合唱団
「キリスト教と私-東西霊性交流について-」
安永祖堂 花園大学文学部国際禅学科教授
1月10日 「天来の招き」
延原時行 宗教部長
最終講義「文化を比較する」
永野茂洋 教授
1月17日 「天来の招きと私の回心」
延原時行 宗教部長
「塩津潟と新発田市」
伊藤國夫 新発田市立東豊小学校教諭・塩津潟研究家
1月24日 「私の終りに私の初めがある」
北垣宗治 学長

これまでのチャペル・アッセンブリ・アワー