キャンパス日誌

新発田市と敬和学園大学との包括的連携協定に関する調印式

新発田市と敬和学園大学による「包括的連携に関する協定」の調印式を行いました。

この協定は、今後、市と大学の両者がさらなる発展的な協力関係を築き、活力ある個性豊かな地域社会の発展・人材育成・地方創生を目指すものであり、この包括協定を契機とし、多様な連携・協同の取り組みを促進するものです。

新発田市と敬和学園大学との包括連携協定 調印式(左から二階堂馨市長、山田耕太学長)

新発田市と敬和学園大学との包括連携協定 調印式(左から二階堂馨市長、山田耕太学長)

 

街中における学生たちの活動の拠点である「新発田学研究センター」や「まちカフェ・りんく」に加え、2016年度より「学生寮」が開設されます。この学生寮は、新発田駅前に建設中の新しいコンセプトによる図書館に接続した駅前複合施設の中にできるものです。

 

新発田市からのご支援と二階堂馨 新発田市長による「寮のオープンスペースでは各種ゼミの開講、また、学生と図書館を利用しているサークルとの連携に期待したい。敬和学園大学で学んだ若者が定住することを強く望む。」というメッセージに応え、寮生たちがやがて地元の地域社会に職を得て定住し、地域社会の発展に貢献することを期待しています。