【卒業生リレー・エッセイ51】~聖籠町職員として活躍する加藤篤輝さん~
念願の聖籠町職員になりました 敬和学園大学には「家から一番近いから」という何とも軽々しい理由で進学しました。地元の聖籠町役場に就職したくてその受験資格が大卒以上でした。聖籠町を受験するためだけの進学で...
敬和学園大学で身につけた自由な精神と豊かな人間性を活かし、社会で活躍している卒業生たちの姿をお伝えします。
大学の最新情報やキャンパスライフなど、敬和の”今”をブログでお伝えします。
念願の聖籠町職員になりました 敬和学園大学には「家から一番近いから」という何とも軽々しい理由で進学しました。地元の聖籠町役場に就職したくてその受験資格が大卒以上でした。聖籠町を受験するためだけの進学で...
姉弟で協力し、家業の麩の製造・販売をしています 私は大学卒業後すぐに入社し5年が経ちました。職人の仕事である麩の製造は日々覚えることだらけですが、4代目となる父から学び、努力を続けています。 製造のほ...
生徒と向き合い成長した教員生活 大学卒業後、東京都採用で高校の英語教員を7年間しました。結婚を機に、2年間の予定で休業をいただき、夫のいるドイツに来て大学院で学んでいます。 教員生活7年間は波瀾万丈な...
大学で学んだ人との出会いの大切さ 私は卒業後、(株)武江組のナチュラルリビングという一般住宅の建築を行う住宅部に所属しています。そこで私は施工管理補佐として働いています。 今は上司からたくさんのことを...
英語は異文化を受け入れる手段 新潟県三条市にある測定器など精密機械器具の製造・販売を行う企業の海外営業部で、貿易の実務を行っています。営業スタッフの商談サポートとして在庫確認することからはじまり、受注...
当たり前の変化と価値観の形成 学生生活での一番の思い出は、趙ゼミでの粟島合宿です。仲間数人で自転車を借りて島一周したのですが、コンビニやスーパーは見当たらず、あるのは海と山と家だけ。何もないと聞いては...
多種多様な価値観を受け入れる心 学生の時は、KIVという国際ボランティアサークルに所属していました。KIVとはHabitat for HumanityというNPO団体に賛同し、世界中の支援を必要とする...
相手に伝えることの面白さ 敬和学園大学を卒業し、今年4月に大学のある新発田市のコミュニティFM局「エフエムしばた」に入社しました。 入社してあっという間に半年が過ぎ、ようやく仕事にも慣れてきました。仕...
“得意ではないが、好きな英語を使って仕事がしたい”という漠然とした思いから、英語の授業が充実している敬和学園大学に入学しました。 在学中はシアトルへ半年間の語学留...
母校で得た一生ものの財産 大学卒業後、新潟県内三つの学校で教師として教育に携わった後、現在は、雪のエネルギーを活用して氷を生産する「社会起業」を行っています。 多くの方に随分と変わった道に進んだねと言...